
ここ(via lifehacker[日本版])を参考にした。
習うより慣れろの方向で。
簡単に言うと、
1. 周縁部を選択してレベル補正により周辺減光を演出
2. トーンカーブをS字にしてコントラストを出す。
3. 真っ黒で塗りつぶしたレイヤーと写真の色相をブレンドをすることで、色相を落とす。
4. アンシャープマスクでメリハリを出す。
英語の説明なので、最初は上の3項の"Hue"が何なのか分からなかった。辞書やウェブで調べたところ「色相」のことみたい。この写真では、サイトの40%ではなく、少し元の色を残したくて30%でやってみた。
僕は更に
5. ノイズを5%ほど乗せて、ざらっとした感じを出す。
というのを追加してみた。
まあまあの雰囲気。Photoshopで「アートっぽい加工」をしたみたいで何か空しいけど。
でも、こういうことをして慣れていくうちに、写真の本当の意味での効果的なレタッチが出来るようになったら嬉しいな。
なお、コントラスト調整のやり方として、トーンカーブ派とレベル補正派がいるみたい。トーンカーブで調べていたときに、「ほほう」と思ったのはここ。勉強になります。
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