ノーファインダーのすれ違いざまのスナップは、動きながらなのでシャッタースピードを速めに設定しておかないとぶれてしまう。なのでマニュアルで絞り2.9f/シャッター速度125を最低ラインにして、後は画面で確認しながら撮ってみた。
たまにアンダーすぎたり、オーバーすぎたりしてしまうが、とにかくぶれはとても少なくなった。
ただし面白いものが撮れるかどうかは運次第だし、せっかくの面白い被写体も、ノーファインダーの場合は撮り逃したりはみ出したりしてしまうこともある。ノーファインダーで撮ることへの慣れもあるのだろうが、カメラをきちんと構えて撮る方がやはりうまく撮れる。(当たり前だが)
写真は、鉄道の線路脇の柵がシルエットとなって格好良く感じられたので、そんな風に撮れないかと思ってマニュアルで撮影したもの。露出時間 1/400秒、5.8f。
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