2008年1月1日火曜日

USBメモリでubuntu linuxをブートしてみる

いやー、紅白見ちゃった。しょこたんとリアディゾンのコンボ見逃したから、これからまた再放送見るけど。

一昨日、4ヶ月経過後ついにベネズエラから航空貨物が届いたんだけど、服が全てクリーニングしてあって、「何これ?」と思ったら妻の人の高級な服が全部ボロッボロになってた。泣くに泣けない。つーか笑うしかない状況だ。あと、コンポがないんだよね。スピーカーだけ着いたんだけど。もうめちゃくちゃ。これじゃ船便はいったいいつ、どういう状態で届くのか、考えただけで怖すぎる。

で、パソコンは届いたのだよ。iMac G4とHDD破損のLet's Note(CF-W2)が。
この W2は軽くて持ち運びがしやすいので出張時なんかに重宝したものだけど、持ち運びすぎたのかHDDが壊れちゃっている。たまに横向きに置くと起動するけど(笑)
そしてW2は割と分解し難い。普通のノートパソコンなら適当に分解してHDD入れ替えちゃうんだけど、W2はネットなんかのHDD交換の手順記事なんかを読んでも、ちょっと腰が引ける。これはメーカーに修理に出したい。

で、それまでどうしようかと思うのだが、USBメモリからlinuxを立ち上げたらどうだろうか、ということで調べてみたら、うちのW2はBIOSが対応してないのでUSB起動ができません。だけど、USBにインストールしたものをCD-ROM起動経由立ち上げることができそうなのでやってみた。

Desktop CD をUSBメモリにインストールする方法

Ubuntu Tips/インストール/UsbFlash上のUbuntuに対する「ブートCD」を作るには


なかなか便利に使ってたのだが、問題がちょっと。
1) 日本語入力のSCIMが立ち上がらなくなる。何が問題なのかはわからないが、どうもFlash関連との相性が悪そう。うちの場合はとりあえずscim-bridge-agentとscim-bridge-client-gtkを再インストールすることで解消。
2) ところが、上記を再インストールしたからかどうか分からないが、再起動後にGnomeにログインできない。「GNOMEのセッション・マネージャで'/home/ubuntu/.ICEauthority'というファイルをロックできませんでした。この問題を開発者に報告して下さい。まれに、この問題はフォルダに書き込み権限がない場合に発生することがあります。フェイル・セーフのセッションからログインして確認してみて下さい。」つーエラーになる。
これが全然解消しないので、3回くらいインストールし直した。

で、下のサイトで解消。このファイルを消しちゃえばいいのか。
Linux を、USB メモリだけで起動して動かす方法 (Ubuntu)

無線LANが繋がるのがいい。他のマシンからbookmark持ってきて、xchat入れてみた。
なかなか調子いい。

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